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瀬崎史遊

Author:瀬崎史遊
同人歴はそこそこ長いが、だからと言って何か代表的にやってきたと言えるほどではない適当気侭な性格。
最近は同人活動のエネルギーが枯渇して、創作よりオトメイトさんとコーエーさんと親しくさせてもらう日々。
その中で、自分は正義側正統派元気キャラより、敵側S系陰険キャラの方が好きなんだと改めて自覚し、その歪んだ嗜好に『恋愛ゲーム好き』とも言えないんじゃないか、と思ったりしている。
単に加齢により性格が歪んでいるだけかな?
追記:最近なんだか、コメントが辛辣になってきたかも(⌒▽⌒;)

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【源狼 〜GENROH〜】キャラレビュー義経・弁慶

源義経 CV:立花慎之介さん
武蔵坊弁慶 CV:津田健次郎さん
のつまみ食いキャラレビューです

wikiなどに載っている有名な義経の物語に、主人公のある種の特殊能力を持った架空の少女が絡んで、互いの運命に巻き込まれて行く展開です
平家の公達の鎧の細やかな描写と美形度、単純な悪役としてではない扱いには注目です  
 この2人のルートは、ストーリーが非常に対照的でした
 攻略はまだ二人しか終わっていないのですが、大団円ルートと史実に近い悲劇ルートとでも言えばいいかな?

CVのお二人とも大好きな声優さんですが、立花さんは【遙かなる時空の中で5】の小松帯刀の時のような理知系S系ではなく、ちょっと我儘テイストのオレ様王子系、津田さんは、聴覚神経が赤面するほどの美低音で演じておられました

源義経 CV:立花慎之介さん
 このゲームは、どのルートも、源平合戦や平家物語、義経伝説、と言う、日本人に非常に知られている史実・物語を中心に展開していきますので、ある程度の歴史観があれば、ストーリーの先読みができます
 義経ルートは、当然ながら、義経の生い立ちや奥州藤原家の庇護、鞍馬山、源平合戦での活躍等、知ったエピソードが多く、特に、私は源平合戦のゆかりの地に住んでいますので土地勘もあり、ある意味、初回攻略にふさわしい、分かりやすいルートでした
  義経には非常に有名な郎党(家来)がいて、彼らとの平和な日常が前半、個別ルートになる後半は源平合戦⇒頼朝との確執⇒衣川の合戦・・・と史実を踏んでストーリーが進むのですが、平家の公達の悲劇がある合戦エピソード以外は、特に感情的に揺す振られるようなストーリーではありませんでした
 あ、誤解のないように言っておきますが、むろん、義経ルートのストーリーが詰まらない、と言う意味ではなく、私自身が、攻略対象が史実通りに衣川の合戦で死ぬ訳ないし、プチ歴史ヲタなので、ある程度の展開が予測できていたので、安心してゲームをしていたからだと思います
 このルートは大団円ルート、と言って良いかと思います
 立花さんの気高く身分のある自信にあふれた優れた武者と、寄る辺ない身寄りの青年を巧みに演じておられました
 義経ルートでは、主人公や郎党たちとのエピソードより、兄・頼朝との少ないながらも印象的なエピソードが好きでした

 武蔵坊弁慶 CV:津田健次郎さん
 弁慶ルートは、悲劇ルート、または“破壊と再生”ルートと言っても差し支えない程、様々な別離エピソードがあります
 瀬崎には悲劇を見て精神的カタルシスを得る、と言う情動は基本的にはないので、ルート後半はかなりヘビーな内容の連続過ぎて、津田さんじゃなかったら、途中で止めてたかもしれないぐらいです
 このルートは、私のリスペクトする絵師・中村龍徳さんの作り出された弁慶のビジュアルと、津田さんの演技の圧倒的魅力に尽きます
 弁慶の一般的なイメージの強面大男ではありますが、そこは公式ホームページで確認してもらえればわかる通り、瀬崎ドストライクの美丈夫ですw
 【二世の契り】で津田さんが演じてられた華奢で儚い美しさの翠炎とは、真逆に位置する美形であり、正直を言えば、翠炎より弁慶の方が津田さんの声質やお芝居の魅力をより表現できたのでは、と思う部分もあります(でも、翠炎も津田さん以外では考えられないですが)

 津田さんの声質は、瀬崎的には悲劇性を潜ませた声質だと思っていますし、あの低音ですので、当然ながらべらべらしゃべるようなキャラは拝見したことはないのですが、この弁慶も、その朴訥であり寡黙、勇敢でありながら繊細と言うキャラクターでした
 武蔵坊弁慶は、史書に名の残る実在の人物ですが、京の五条の橋の上での千本の刀狩や義経(牛若丸)との戦い、歌舞伎で有名な安宅関、衣川の合戦での立往生は、全て史実ではないと言われており、実際の人物像は不詳です。
 弁慶ルートは、その弁慶伝説を巧みに素材にして、瀬崎の良くも悪くも予想外のストーリー展開となっていました
 弁慶は特に前半ではセリフが極端に少ないのですが、『うむ(吐息交じりの“うん”と聞こえます)』『いや』と言う単純な短いセリフでも感情がちゃんと乗っていて、津田さんの演技力が発揮されています
 後半になるに従い、セリフ量は増えてくるのですが、あるシーンで般若心経を数節唱えるシーンがあり、それをイヤホンで聞いた瀬崎は、あまりの美声に夜中に奇声をあげて悶絶したり、スチルも一部を除くと非常に素晴らしく、これもあるシーンで『ギャー、かっこいいーー』と、大騒ぎしてしまいました
 終盤、非常に悲劇的なエピソードが多くなりますが、最後までやり遂げなければ、と思うほど、ストーリーに没頭しました
 今は義経、弁慶のエピソードしかしていませんが、この弁慶のストーリーは、先の大震災へのオマージュでもあったかのかな、とやり終えて思っています
 この弁慶ルートは、途中、本当につらい展開があるのですが、ぜひ、最後までストーリーに向き合ってやり終えてもらいたいと思っています

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