プロフィール

瀬崎史遊

Author:瀬崎史遊
同人歴はそこそこ長いが、だからと言って何か代表的にやってきたと言えるほどではない適当気侭な性格。
最近は同人活動のエネルギーが枯渇して、創作よりオトメイトさんとコーエーさんと親しくさせてもらう日々。
その中で、自分は正義側正統派元気キャラより、敵側S系陰険キャラの方が好きなんだと改めて自覚し、その歪んだ嗜好に『恋愛ゲーム好き』とも言えないんじゃないか、と思ったりしている。
単に加齢により性格が歪んでいるだけかな?
追記:最近なんだか、コメントが辛辣になってきたかも(⌒▽⌒;)

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【二世の契り】

【二世の契り】

現時点で、このゲームと【華ヤカ哉、我ガ一族】が瀬崎史遊のお勧め乙女ゲームの双璧です

このゲームは、『恋愛の成功よりも、恋愛の進展とともに進む歴史的事実を絡ませたストーリー展開が重要でしたので、恋愛が進むと増える甘い言葉なんてどうでもよくて(一部キャラ以外)、そのあたりはサクサク進めた記憶があります』と、以前、このブログでも書いたように、それなりのストーリーの長さがある割には、選択肢もそんなに多くなく、また、変に捻くった選択肢もなく、乙女ゲームによくある攻略キャラにおもねるような選択肢もありません

また、主人公の“真奈”は、主体性や使命感はありますが、その他に特殊能力がある訳でなく、普通(ちょっと良い家)の高校生で、悩み、悲しむ姿は非常にわかりやすく描かれています

本編においては、ストーリー展開が速い分、キャラクターの描写が少々浅い部分があったのですが、今夏発売された【二世の契り~想い出の先へ】で、それは補完されておりましたので、このゲームをされる場合は、セットでされることをお勧めします

このゲームのキャラクター原案はいのまたむつみさんですがゲームキャラクター設定は中村龍徳さんで、この方の柔らかく伸びやかな描線と、淡く控えめであり渋みを持った色遣いが、この物語自体の舞台設定と合致して、非常に優れたビジュアルイメージを構成しています

声優さんも若手から中堅、ベテランと惜しみなく配役されていていますし、BGMも舞台の雰囲気に良く合い、どちらも一聴の価値は十分にあります

私はファンブックはほとんど買ったことがなかったのですが(高価なので)、この本編およびファンディスクのビジュアルブック、そして、サントラとドラマCDを買ってしまいました。
また、主人公の名を呼ぶことが、このストーリーでは非常に重要なポイントですので、プレイ時はデフォルト名でプレイされることをお勧めします

 以下、ゲームのネタバレレビューです。
 ゲームをした方か興味のある方のみご覧ください

二世の契り(通常版)二世の契り(通常版)
(2010/08/26)
Sony PSP

商品詳細を見る







【二世の契り】ゲーム紹介

 このゲームは、“召喚タイムスリップ”ものです。

【遥かなる時空の中で】シリーズのような“パラレル世界へのタイムスリップ”ではなく、現実世界の戦国時代(多少服装等のアレンジはありますが)に、特に何の特殊能力も持たない少女が召喚されます。

 攻略キャラは隠し含め8名。本編ではすべてbadend含め全てプレイした、瀬崎にしては非常に珍しいゲームで

 時空を超えた召喚者であることや、“王家の紋章”の主人公キャロルの初期(今がどのような展開になっているかわからないので)のように、現代人の持っている知恵は過去では魔法のような効果を持つため、彼女は“神の使い”の扱いをされます。

 しかし、本人が一番自分の(能力的な)無力さを知っているので、自分のできることを懸命に成し遂げようとする過程で周囲に認められてゆくのが、最初から神子として地位が保全されている【遥かなる時空の中で】シリーズや同じオトメイトの【緋色の欠片】シリーズとは違います。
 ただし、その反面、神子たちの持つ“自己犠牲”精神はなく、ごく普通に怖がり悲しみ怒り、そして“死にたくない”女子高生です。
 瀬崎は基本的にあまり主人公に好意を持つことはないですが、この主人公は結構気に入っています。
 史実題材のゲームですが、歴女向けとは言えないかもしれません。
 出てくるのが上杉謙信(政虎)と武田信玄だけなので、格闘系ゲームの【戦国○○】みたいな戦国武将オールスター(笑)キャストではありませんから

史上五回あった上杉対武田の著名な合戦“川中島の合戦”のうち、一番規模が大きかったと言われる“第四次川中島の合戦”を中心にストーリーが展開してきます。

 主人公は、上杉政虎(謙信)を守護する泉の精霊から、次の戦(第四次川中島の戦い)で政虎が生命を落とす未来予知を教え、その死の運命から救って欲しいと無理やり召喚され、それを成し遂げるまで現代に還さないと半ば脅迫的に状態にされます
 でも精霊自身はまだ力が足りず、彼女を召喚するのが精いっぱいで、ほとんど援助はなく可愛らしい外見の割には酷いことを一女子高生に強いる訳です

 しょせん高校生ですので、そんなに知識がある訳でなく、わずかな記憶と、あとは自分の努力で、最初は元の時代に戻るため努力を重ね、やがて、使命感(忠誠心に近い)から政虎を救う決意を固め、その中で軒猿と呼ばれる忍の若者たちや、政虎の家臣、そして、更なる過去からの因縁の相手と恋をしてゆく、そんなストーリーです

 荒唐無稽なキャラクターもいますが、当時の生活様式をエピソードとして織り交ぜてあり、歴史が少しでも好きであればストーリー以外にも楽しめる要素の多いゲームだと思います
スポンサーサイト

<< 【二世の契り】 キャラクターレビュー≪その1≫ | ホーム | 現在進行形のゲーム >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。